こんにちは!
在宅ワーク歴3年のかわっちです。
この記事に辿り着いた方は、在宅ワークを有利に進めるための資格をお探しのことと思います。
在宅ワークをするとなると、自分自身で新しいことを学び、スキルや知識を高めて行く必要がありますよね。
この世にあまたある資格の中で、在宅ワーカーに「これだけは勉強していてほしい」という資格がたった一つだけあります。
結論から言いますと、その資格とは「簿記3級」です。
理由はズバリ!
簿記を知らない在宅ワーカーは損します。
少しずつ稼げるようになってきていたとしても、
簿記を知らないと知らないところでちょっとずつ損をしてしまう可能性があります。
そして、先に言っておきますが、
資格を取る必要まではありません。
ただ「損したくないなら、簿記の勉強はしておいたほうがいい」です。
\なんなら本を読むだけでもOKです!/
この記事では、なぜ在宅ワーカーに簿記3級の勉強をオススメするのか、理由を詳しく説明します。

- 在宅ワークで稼ぎたい人全員にオススメな資格が知りたい人
- 在宅ワークをしっかりビジネスとして育てて行きたい人
- 税金で損をしたくない人
それではどうぞ〜!
在宅ワーカー全員にオススメの資格:簿記3級

簿記とは、ビジネスに関するお金の出入りを記録する方法のことです。
簿記の歴史は古く、古代バビロニアの人々がハムラビ法典に記載されたのが起源だと言われており、実に4000年以上の歴史があります。
その後、14世紀から15世紀にかけてヴェネツィア商人によって「複式簿記」が発明したといわれ、以後世界中でビジネスのお金の出入りを管理するのに利用されてきました。

小規模な在宅ワークといえど「ビジネス」。
主婦の在宅ワークといえども、年収が48万を超えると確定申告が必要となりますし、
副業の方でも、副業の年収が20万を超えると確定申告が必要です。
出典:国税庁
お金が入ってきて、そして出ていく流れを可視化し、
自分のビジネスの健康状態がどうなっているのか把握するために簿記の知識があるととても心強いものです。
簿記は1級から3級まであり、3級が一番優しいレベルです。
3級はビジネス初心者や、数字が苦手な人でも比較的取り組みやすい内容になっています。
また、小規模な在宅ワークをするであれば、2級や1級の高度な知識は基本的に不要です。

在宅ワークをするにあたり、スキルアップのためのさまざまな資格が紹介されていますが、
「ビジネスの土台にくるのはいつの時代も簿記」
であるということを覚えておきましょう。
在宅ワーカーに簿記学習をオススメする3つの理由

さて、ちょっと難しいことからスタートしてしまいました。
しかし、簿記を知っていることで様々なメリットがあるんです!
税理士に依頼しなくてもスムーズに確定申告できる
個人事業主の場合、確定申告を税理士に依頼した場合、税理士報酬は10〜20万が相場となります。
簿記の知識があれば税理士に依頼しなくとも、自分で確定申告をスムーズにできるようになります!
それだけで随分と節約になり、簿記を学ぶ価値は十分にあると言えます。
控除や経費で損をしなくなる
①青色申告特別控除(最大65万)をスムーズに利用できる
青色申告特別控除とは、確定申告時に所得金額から最大で65万控除される仕組みです。
控除とは、差し引くことを意味する言葉です。控除が適用されると、課税対象額が減ったり、税金そのものが減ったりします。
(出典:マネーフォワードクラウド)
つまり、税金が減る嬉しい制度なんです!
在宅ワーカーとしては利用しない手はないと思うのですが、
そのために必要となる要件の1つが、「複式簿記で帳簿をつけること」。
会計ソフトを使を使うにしても、基本的に複式簿記の知識をもっておくと、間違いを自分でチェックでき、お金の流れを把握できます。
複式簿記も、簿記3級を学んでおけばまったく難しくありません。
参考:青色申告の基礎知識
②家賃や光熱費を経費にすることができる知識がつく
在宅ワークをする場合、「家事按分」(かじあんぶん)といって、収入から差し引くことができます。
家事按分(かじあんぶん)できるもの主な例
- 家賃
- 光熱費
- 通信費
- 自動車関連
在宅ワークにつかっている面積分の家賃や、
パソコンや冷暖房をつかった時間の光熱費、
打ち合わせや移動に車をつかったなら、駐車場・保険料・ガソリン代なども経費にすることができます。

この処理も、簿記の知識があると超スムーズに行うことができます。
簿記を知ってるいると、時間も節約できる
簿記の知識があれば、日頃のレシート整理や帳簿づけ、お金の管理が「超スムーズ」になります。
なぜならば、基本的な簿記の知識があると、
- 記帳への抵抗感がうすくなる
- 入金や出金が発生したときに、すぐに対応できる
- わからないことがあれば、すぐにネットで調べて対応できる対応力がつく
結果、「よくわからないから後回しにしよう・・・」という気持ちがおさえられ、抵抗感なくすぐ記帳でき、結果的に時間の節約になります。

確定申告前になると、記帳作業やレシートの整理のために連絡がとれなくなる自営業やフリーランスの方が一定数います。
しかし、年間安定して仕事ができる状況にしておけるのも、安定した収入を得るためには必要なことです。
そして、簿記の知識があれば確定申告前の時間と負担を大幅に削減することができます!!
家事や育児、本業に忙しい在宅ワーカーにとって「時間が節約できる」ことは大きなメリットだと言えます。
オススメの簿記3級の勉強方法

スクール
スクールで学ぶことで、効率よく学習を進めることができます。
わかりやすいスクール独自の教材はもちろん、講師による質問・添削サポートがついているところが特徴です。
短期で効率的に学びたい、資格まで取りたいという方はスクールがオススメです。
中でもオススメなのは、クレアールです。

スマホ・パソコン・タブレットを使って、オンラインでいつでもどこでも学習でき、
学習ビデオも再生速度を選ぶことができるので、自分の生活リズムにあわせて学習を進めることができます。
また、もし不合格となっても次の試験までフォローしてもらえる安心感もありました。
独学
資格を取るつもりはないけれども、簿記の基礎的な知識を持っておきたい、自分に関係ある部分だけを学びたいという方は本がオススメです。
さっと読んでおくだけでも、基礎的なことを学ぶことができます。
キンドルアンリミテッド対象なので、アンリミテッド会員の方は無料で読めます。
基本的なことから学べ、また動画つきなのでわかりやすくとっつきづらい簿記の基本を学ぶことができます。
商工会議所・青色申告会
商工会議所や青色申告会でも、簿記の相談に乗ってくれたり、基礎的なことを学べたります。
実際私も自分で記帳になれるまでは、しばらく商工会議所で簿記を教えてもらいながら、自分の帳簿づけを行いました。
(しかも、うちの近所の商工会議所では記帳の相談が無料でした!)
各施設ごとで実施している内容が異なりますので、
詳細は地元の商工会議所や青色申告会にお問い合わせください。
会計ソフトがあれば簿記の知識は不要?

会計ソフトがあれば、簿記の知識は不要と言いたいところですが、「簿記の知識はあったに越したことはない」です。
確かに、最近の会計ソフトは簿記の知識がなくても帳簿づけができ、そのまま確定申告ができるように工夫されています。
しかし、簿記の知識がないと「自分が間違っているところがわからない」ですし、
「何度もサポートセンターに問い合わせたり、質問しないと帳簿がつけられない」と余計に時間がかかってしまいます。
在宅ワーカーとして、着々と稼いでいきたいと思うのであれば、簿記は学んでおいた方がいいと思います。
まとめ:資格を取る必要はないが、簿記3級の勉強はしておこう

ここまで在宅ワーカーにオススメな資格「簿記」についてご紹介してきました。
- 簿記はビジネスの土台となる知識
- 資格までとらなくても、簿記3級の知識を持っておくに越したことはない
- 簿記の知識があると、確定申告がスムーズ
- 税理士に依頼しなくても自分で確定申告が可能
- 日々の帳簿づけやレシート整理も難なくできるようになる!
- 控除や経費を利用して、税金で損をしにくくなる
- 自分のビジネスを育てて行きたいのであれば、学んでおいて絶対に損はない
ちょっと抵抗感があり、難しいイメージがある簿記ですが、
その知識があることで得られるメリットはたくさんあります。
ぜひチャレンジして、在宅ワークに活かしてくださいね。
この記事がお役にたてたのであれば幸いです。