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【セールス初心者必見】ダイレクトレスポンシブマーケティング(DRM)とは?

こんにちは、WEBマーケターのかわっちです。

自分の商品やサービスを販売するのが初めてで、どうやって売っていいか分からない方へ。


こんなお悩みがありませんか?

  • 「押し付けがましいセールス」になるのが怖い
  • 適切なタイミングでのプッシュの仕方がわからない
  • 炎上やクレームを恐れて控えめになってしまう
  • 見込み客はいるような気がするけど、どうやって成約してもらうかわからない

それらの課題を解決するために、この記事では「ダイレクトレスポンシブマーケティング」、略してDRMと呼ばれるアプローチについて解説します!

この方法をマスターすれば、炎上するリスクを最小限に抑えつつ、商品やサービスを確実に売れるようになりますよ!

この記事でわかること
  • ダイレクトレスポンシブマーケティングとは
  • なぜ炎上やクレームを最小限に抑えることができるのか
  • ダイレクトレスポンシブマーケティングの具体的なやり方
  • ダイレクトレスポンシブマーケティングで注意する点

ネット上で商品やサービスを売る人は、
知っておかないと損!
なマーケティング手法です。

優しく、わかりやすく解説していきますよ!

それでは、どうぞ〜

ダイレクトレスポンシブマーケティング(DRM)とは

ダイレクトレスポンシブマーケティング(DRM)は、企業やお店(売り手)が顧客に直接アプローチして、その反応や行動を引き出すための販売方法です。

一過性の売り上げだけでなく、長期的な関係性も築くことができる点がポイントです。

見込み顧客に直接販売していくマーケティング手法

一般的な広告やプロモーションは、多くの人に向けられています。

一方で、ダイレクトレスポンシブマーケティング(DRM)では特定の見込み顧客、すなわちあなたの商品やサービスに興味を持っている可能性が高い人々に対して、メルマガやLINE公式などを利用してダイレクトにメッセージを送ります。

このように個別対応をすることで、高いコンバージョン率と顧客満足度を生むマーケティング手法なんです。

炎上しない・クレームにならない・商品が売れる

ダイレクトレスポンシブマーケティング(DRM)は、適切な顧客(ファン)を囲い込むことと、適切なメッセージを送ることにより、炎上やクレームのリスクが格段に低くなります。

なぜなら、メルマガやLINE公式に登録してくれる時点で、あなたに興味や好感を持ってくれている「濃い見込み客」である可能性が高いからです。

LINEやメルマガに登録するというステップを踏んでもらうことがスクリーニングとなって、以下のような効果が見込めます!

  • クローズドな場なので攻めた企画を実施しやすい
  • 一般公開できない情報・ノウハウを提供できる
  • 見込み客との距離を近めることができる
  • 薄いファンに営業をすると炎上の危険性があるので、炎上を防止できる
  • 売るべき相手出ない人(ターゲットじゃない人)に売らなくて済む
  • それによって、クレームが出る可能性を減らせる

濃い情報を濃いファンに届けるための手法ということがわかりますね!

 

  • ダイレクトレスポンシブマーケティング(DRM)は顧客にメッセージなどで直接アプローチする方法!
  • 最初から興味がある顧客が登録してくれているので、炎上やクレームになりにくい。

 

ダイレクトレスポンシブマーケティング(DRM)のやり方4ステップ

それでは、効果的なダイレクトレスポンシブマーケティング(DRM)を行うための4つのステップを詳しく解説しますね!

①見込み顧客を集める

最初のステップは、商品やサービスに興味を持ちそうな見込み顧客を集めることです。

SNS(Facebook、Instagram等)、ブログ、広告、YouTube、TIKTOKといった多様なプラットフォームを活用して、目的の顧客層にアピールします。

ターゲットとなる顧客層に露出を増やすことがポイントです!

②メルマガ・LINE公式アカウントに登録してもらう

見込み顧客を集めたら、次は彼らにメルマガやLINE公式アカウントに登録してもらうステップです。

登録を促すためには、プレゼント企画や限定クーポン、お得な情報を提供することが効果的です。

大きく、メルマガは40代以上の方、LINE公式は10〜30代の方におすすめのプラットフォームです。

ただし、最近はどの年齢層の方でもLINEを使っているので、メルマガがいいか、LINEがいいか迷ったら、LINE公式を使うことをおすすめします。

③メルマガ・LINE公式アカウントで教育を行う

見込み顧客が登録した後は、登録してくださった方に対して価値ある情報を定期的に提供します。

これによって、見込み顧客があなたやあなたの商品・サービスに対する信頼を高め、ファン化が促進します。

④商品やサービスを販売する

最後に、顧客との信頼関係が築かれたら、具体的に商品やサービスを販売します。

この段階では、これまでのステップでしっかりと関係構築ができていれば、スムーズな販売が可能となっています!

ダイレクトレスポンシブマーケティング(DRM)の注意点

それでは、ダイレクトレスポンシブマーケティング(DRM)を行う上での注意点もご紹介しておきますね!

ギブの精神で顧客に接する

最終的に商品を買ってもらうためには、ただ単に商品やサービスを売るだけではなく、「顧客が理想的な未来に到達できるように接する」ことが大切です。

そのためには、顧客にとって価値ある情報をギブし続ける「ギブの精神」で接することが大切です。

顧客に何かしらの価値を提供し続け、信頼関係を築くことが重要です。

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教育から販売までに時間がかかる

教育から信頼関係を構築し、販売までには時間がかかることが多いです。

しっかり時間をかけて関係構築するからこそ、濃いファンとなって商品を買ってくれるのです。

信頼関係ができていない内にに焦って行動すると、逆に顧客を遠ざけてしまう可能性があります。

焦らず、時間をかけて関係構築をするという気持ちを大切にしましょう。

LINE公式アカウントの垢BANに注意

特にLINE公式アカウントを使用する場合、垢BAN(アカウント停止)に特に注意が必要です。

特定のキーワード、例えば「儲かる」「稼げる」「アフィリエイト」などを使うと、怪しいアカウント、または詐欺のアカウントと認定される可能性があります。

このようなキーワードをどうしても使用したい場合は、テキストの検索で引っかからないように、例えば画像に文字で入れるといった工夫が必要です。

成果を出すための要点まとめ

これまでセールス初心者の方に向けて、ダイレクトレスポンシブマーケティング(DRM)について紹介してきました。

ポイントのまとめ
  • ダイレクトレスポンシブマーケティング(DRM)とは、見込み顧客にLINE公式などで直接アプローチする手法
  • SNSやYoutubeなどのさまざまなプラットフォームを利用して見込み客とつながる
  • プレゼント企画や特典などを用意して、LINE公式などに登録してもらう
  • ファン化している人とつながるので、炎上やクレームのリスクが低い

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。

販売は一朝一夕に成功するものではありませんが、知識と心構えを持つことで、成果を生むことができるようになりますよ!

ここで学んだ知識が、皆さんのビジネス、そして人生にプラスになりますように!

お疲れ様でした!