こんにちは!在宅マーケターかわっちです。
私は2023年5月から、在宅ワーカーとしてのスキルをより高め、収入アップをするためにWEBマーケティングを学び始めました。
この記事では在宅でWEBマーケティング学習の6ヶ月目の記録をご紹介していきます。
- 在宅でWEBマーケティングを学ぶ過程がわかる
- マーケティングの知識・スキル0からの習得の過程がわかる
6ヶ月目の振り返り
WEBマーケティングを学習しはじめて6ヶ月目。
学んだこと&実践したことはこちらです。
・Premiere Proの操作に慣れる
・Photoshopでサムネイルを作る
・台本をつくり、実際に動画撮影
Premiere Proの操作に慣れる
Premiere Pro(プレミアプロ)とは動画編集ソフトのことです。
カメラやスマホで撮影した動画のカットをつないで、ショート動画やロング動画など様々な映像作品を作成することができます。
スクールの動画講座を見ながら、基本的な操作方法を学びました。
CanvaとPhotoshopでサムネイルを作る
サムネイルとは、YouTube動画の内容をわかりやすく表示する小さな画像のことです。
YouTube動画でクリックしてもらえるかどうか、一番重要なのは「サムネイル」とも言われるほど、サムネイルのクオリティは重要なものです。
Canvaでもサムネイルを作ることはできますが、
「画像の切り抜き」「視認性とデザイン性の高い文字」を表現するためには、Photoshopの利用がおすすめです。
Photoshopも使うのが全くの初めてだったので、スクールの動画講座を見ながら基本的な操作方法を学びました。
台本をつくり、実際に動画撮影
動画編集スキルを高めるためには、台本制作、撮影、編集まで実際に行ってみることが一番の近道です。
そのため、イングリッシュおさるさんの動画を参考に、PASTORフォーミュラーで台本を作成し、撮影、動画編集まで行いました。
生まれてはじめての動画編集だったために、クオリティを高めることまで意識が回らず、とにかく1本完成させることに必死でした。
10分の動画を作成するのに、台本制作から編集完了までおおよそ2週間もかかってしまいましたが、おかげで基本的なPremiere Proの操作方法を覚えることができました。
そもそもなぜ動画編集スキルを学ぶのか
動画編集スキルを学んだ理由は「WEBマーケティングを攻略する上で必須のスキル」だからです。
YouTubeに限らず、TikTok、Instagramのリールなどの動画プラットフォームを利用することは、マーケティング施策を行う上で避けて通れないものとなっています。
動画編集を外注にだすことも可能ですが、まずは自分自身でどのようなスキルかを知っておくことで外注さんとのコミュニケーションも円滑になります。
まとめ:実践を積むことが近道
WEBマーケティング学習の6ヶ月目は動画編集活動がメインでした。
動画編集を学ぶ中で感じたのは「実践をつむことが一番のスキル獲得への近道である」という点です。
世の中には、様々な動画講座があり、YouTube上でも動画編集スキルを学べるものは数多あります。
しかし当たり前ですが、それらを「見る」だけでは、動画編集スキルは身につきません。
実際に自分で手を動かし、動画をつくることでしか動画編集スキルは身につかないのです。
まだまだ動画編集をはじめたばかりなので、ポートフォリオや実際に案件に応募するなどして、実績を積み重ねてスキルアップをしていきたいと思います。